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2021 書道フェスタ 

場所 金沢市民芸術村 アート工房

日時 2021年 8月 14日(土)15日(日)

内容 身体性ブース、道具ブース、篆刻ブース、哲学ブース (チラシ)

         各ブースのご予約はこちらより

本フェェスタの開催と並び、金沢ナイトミュージアム「上田普『書を原点とした現代アート作品』」につきましても、合わせてお楽しみください。

身体性ブース

参加型アート企画 (要予約) 
 
会場 参加無料  開催時間 60分

体の動きを意識して書いてみよう、横4m×縦2mの大きな紙を使います。

‘Your Body Is In Yourself - 書の身体知’
 

 1.ストレッチ・体の動き(参加者全員)

 2.パフォーマンス(アーティスト)

 3.制作(参加者)
   書の思考性「身体知」の理解に向けて、筆の動きを身体の動きの中から捉えていきます。
   手や足に筆を固定し、さらにリストウエイトを加え、
  「自分の身体のコントロール」と「道具のコントロール」
   書にある思考性を、大型の紙や全身を使った動きの中から理解を深めていきます。
 4. ディスカッション
   参加者全員で振返りと共有の時間を作ります。
  
パフォーマー 寺嶋 綺葉 〔 書家 〕
振付 宝栄 美希 〔 ダンサー・振付師 〕
ディレクター 23

身体

道具ブース

体験型 
 
会場 珍筆体験 参加無料 

•羊毛筆

道具の持ち味を、羊毛筆の使い手が実演、

来場者の皆様へ、道具の特性を学ぶ絶好の機会がこの場に!!!
 

•大筆

大きい筆を使って、いつもより大きな文字を揮毫してみよう。
 

•竹ふでや孔雀の羽など

いったいどんな形ができあがるのか、道具の特性を楽しんでいこう。

講師 増井大樹 〔 いつき書道教室代表 〕

筆の無料アイコン2

篆刻ブース

ワークショップ 30分 (要予約)
 
会場 篆刻ワークショップ: 1000円(製作費+材料費込み)

 

篆刻家の中田先生が直接指導、仕上げに手直ししてもらい一流の技術を
印に閉じ込め持ちかえろう。

講師 中田 聰山 〔 篆刻家 〕

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哲学ブース

オンライントーク会 

トーク(90分予定)公聴無料 ※内容の書籍は会場でも購読いただけます。

会場 参加人数限定
オンライン 当日配信 

 

配信はこちらより


書籍「CALLIGRAPHY NOTE 」の内容より、書と哲学をテーマに、「書の行為に紐づく思想、書の思考性」そこから見る書の「身体知」と、「東洋思想と西洋思想」それぞれの文化を「言語」でとらえ、各テーマに沿い各々専門家の視点から対話します。

 テーマ1.書の身体知(技術と思考性)
      書の行為から見た思想分類(東洋思想と西洋思想)

 テーマ2.言語(漢字のイメージ力、思想と文化)
 

スピーカー

 金光 秀和               〔 金沢工業大学・哲学 〕日本
 Verellen Rani(ヴェレルン・ラーニ)  〔 国際交流員 〕ベルギー

 吴睿 (wurui)                                  〔 翻訳家、通訳 〕中国
 23 (FUMI)                              〔 美術家、書家 〕日本

吹き出しのアイコン4
ワークショップ (要予約)

哲学と臨書ワークショップ(40分) 参加費無料

いろんな右払いを書いて、書(東洋思想)って何かをかんがえよう。普段は大人向けに稽古を開催している内容を、今回子どもたちにも分かりやすいテキストをご用意しました。

特別協力
金光 秀和 〔 金沢工業大学・哲学 〕
黒澤 伸  〔 金沢芸術創造財団 芸術・交流アドバイザー 〕
篠田   卓也 〔 グラフィックデザイナー 〕
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積み重ねた本のアイコン素材 (1)

大学生メンバー募集

舞台・映画鑑賞のアイコン素材
わたしたちは、青少年の皆様へ向けて「書道教育と文化普及活動」に取り組んでおります。そこで、今回の書道フェスタを実践的な学び場として提供したいと考えています。下記にございます2つのカテゴリで、メンバーとして会場スタッフとして一緒にイベントに取り組んでいただける大学生の方を募集しております。

●「アーティストの作品制作」への参加や「現代アートプログラムの企画や運営」に興味がある方
●「書道指導(補助)」を通してイベントに来場する子供たちへのワークショップを行う事で、文化指導と書道教育について学びたい方

参加はできなくても詳しく内容をきいてみたい方もこちらよりお問合せ下さい。

皆様と一緒に作り上げる事を楽しみにお待ちしております。

イベントSNS


主催: いつき書道発信会

協力: 北陸つなげて広げるプロジェクト

後援: (公財)金沢芸術創造財団、北國新聞社

助成: (公財)いしかわ県民文化振興基金 
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